UNIDOL2017-18 Winter<br>独占取材② 成徳ロマンス

こんにちは！！
フリーペーパー工房の広報部たーくんです。

今回は、2017年12月に行われた「UNIDOL 2017-18 Winter 関東予選」を
フリーペーパー工房が徹底的に取材いたしましたので、
そちらのレポート記事をお送り致します！！

第2回は、
東京成徳大学に所属し、今回は5人での出場となった成徳ロマンスさんについての特集をお届けします！！

……とその前に。

◎UNIDOLとは？
”「UNIDOL」とは、大学対抗の女子大生アイドル日本一決定戦です。 その名称は、「UNIversity iDOL」に由来します。 その名の通り、「普通の女子大生が、一夜限りの”アイドル”としてステージに立つ」 というコンセプトのもとでコピーダンスイベントを開催しています。”
（UNIDOL公式HPより引用）

女子大生によるコピーダンスの選手権――。それがユニドルでございます。
今回は新宿で開催された関東予選の一日目を取材しました。

――というわけで、さっそく紹介へ参りましょう！

＼じゃーーーーーん！！／

ファンとシンクロ状態の成徳ロマンス！

ステージでは

・High jump!!／愛乙女★DOLL

・猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』／ももいろクローバーZ

・君のことが好きだから／AKB48

の3曲を披露してくれました！

絶妙な連携と持ち前のキュートな笑顔で、
会場のムードは一気に最高潮へ！

成徳ロマンスさんには、パフォーマンス前にインタビューをさせていただきました！！

――よろしくお願いします！

よろしくお願いします！

――ユニドルの大会への参加経験はありますか？

前回のサマーが初参加で、今回は２回目です。

――今大会への意気込みを教えてください。

メンバー唯一の２年生であるさぁたんが今回をもって最後の大会になるので、みんなで心を1つにして良いパフォーマンスをしようと思います。

――どうして成徳ロマンスへ加入したのですか？

(さぁたんさん)元々アイドルと踊ることが好きだったので、ちょうど友人がこのグループを立ち上げた際にで加入しました。

(ゆうかさん)高校生の時にユニドルの大会を見て以来、大学生になったら参加しようとずっと思っていたからです。

―次の質問は新メンバーのお二人にお聞きします！活動を始める際の周囲の反応はどんなものでしたか？

(ももさん)私も以前からアイドル好きを公言していたので、周りからは特に反対もなく、｢応援するね～｣くらいの反応でした。

(くるみんさん)ダンス経験があったし、なっちゃんに誘われて始めたんですけど、周りは結構応援してくれてます。

――リーダーのなっちゃんさんにお聞きします。成徳ロマンスだけの強みなどはありますか？

(なっちゃんさん)結構他のグループよりはアイドル感が強いところです。衣装も華やかで可愛いです。

――憧れにしているアイドルはいますか？

(一同)それはもちろんいますよ～(笑)

℃-uteの鈴木愛理ちゃんかなぁ･･･あ、でも好きなのは岡井千聖ちゃんです！憧れと推しは違います(キッパリ）。私はAKB48の渡辺麻友ちゃんです！まゆゆ！

※編集部注:以降もそれぞれ自分の熱い思いを語ってくれたのですが、長くなってしまったので記事ではここで止めさせて頂きます。

――ユニドル活動をしていて楽しいこと、逆に辛いことや大変なことがあれば教えてください。

(さぁたんさん)楽しいのは何といってもステージに立って歌って踊ることです。成徳ロマンスは準備や運営など踊る以外の仕事もやる必要があり大変で、メンバーそれぞれ色々なことを思っているだろうけど、やっぱりいざステージに立つとたくさんの方が応援してくれますし、踊っているときが一番楽しいですね。

好きでやっていることとはいえ、学業との両立が大変です。また、私たちはあくまでアイドルコピーダンスのサークル活動であり、アイドルではないのですが、アイドルだと勘違いして見に来られる方もいらっしゃるから、線引きが難しいです。Twitterでのフォロー数など目に見える形で人気の差が気になっちゃった時期もあったりして、アイドルではないけどアイドルとしての辛さを感じたりもしました。

――一人の学生としての自分と集団の前で活動する自分とのギャップがあるのですね……。

――取材時間も終わりに近づいてきているので、最後にフリップ芸をやってもらってもいいですか！？お題は｢将来の夢｣についてです！！

はい！

(さぁたんさん) 歌手か女優　♡